自己肯定感の話

 

はじめに。

 

 

これから鬱みたいな、読んでも誰も得しないことを書きます。

 

 

苦手な方は…というか、どなたであっても読むのは推奨しませんので、自己責任でお願いします。

 

 

ではなぜそんなことをわざわざ書くのか、という方もいらっしゃるかもしれません。

 

 

正直私にも分かりませんが、たぶん自分の気持ちを吐き出す場所が欲しいとか、文字にして感情を整理したいとか。

 

そういったものが無意識にあるのかもしれません。

 

自分のことですけど、なんだかよく分からないのです。

 

そんなよく分からない内容。はじめます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私、普通の人間ですので、好きな人もいれば嫌いな人もいます。誰だってそうかと思います。

 

でも、私はひとつ普通でないことがあります。

 

 

この世で、あまりにも大嫌いで、憎くて、消えて欲しくてたまらない人間が1人います。

 

 

察しのいい方は分かりそうですね。

 

 

そう、私。自分自身です。

 

 

別に今の気分が、とかではないのです。

 

 

昔から…それこそ物心ついた小学生、中学生。

 

 

その頃から、私は私が嫌いでした。

 

 

明確な理由があるわけではありませんが、ひとつ例を挙げるのであれば、私は昔から否定されることが多かったです。

 

家族、友人、教師…さまざまな人から、「お前はダメな人間だ、他人より劣っているんだ」と。

 

直接的ではないにしろ、そう言われることが多かったように思います。

 

だから自己肯定感が低いのかと言われればあまり関係はないのかもしれませんが、未だに心のどこかにそういう人生の跡を引きずっている節があります。

 

 

もちろん常にではありませんし、私にも自信満々な時期があったり、死にたくて仕方ない時があったり様々です。

 

 

そして今現在、その死にたくて仕方ない時期にいます。

 

 

きっかけはあったにしろ、何か1つの原因があるわけではありません。

 

ある時を境に、自分の中の負の感情が溢れ出て仕方なくなって、抑えきれなくなって、でも周りには普通に見せなきゃいけなくて、それも辛くて吐きそうになって、気持ち悪くなって、色んな感情がぐちゃぐちゃになって。

 

そのうち自傷に走ったり、ほとんど食べ物が食べられなくなったり。

 

最近、そんな日々を過ごしています。

 

自傷に関してはそこまで酷い怪我は負っていませんので構わないのですが…

 

食事の方は少し困っていますね。

 

本当に、固形のものがあまりにも喉を通らなくて、やっとゼリーみたいなものを少し流し込む。

 

1日で食事が栄養ドリンク1本とゼリー1個、なんて日がここ1週間で3日ほどありましたね。

 

ここまで精神状態が悪いのはなかなか珍しいのですが、なってしまったものは仕方ないです。

 

とりあえずは受け入れて、改善されるのを待つしかないのですけど…

 

さすがに、痩せてきてしまいました。

 

元から太っているわけではありませんが、明らかにお腹周りとか減りましたね。

 

痩せること自体は嬉しいのですが、私の仕事割とハードでして。

 

食事ができないと、エネルギーが足りなくて気持ち悪くなったりするんですよね。

 

まあ、いくら気持ち悪くてもやることはやらなきゃいけないので結果的には変わらないのですが。

 

 

その他にも、前はあんなに大好きだった睡眠も、うなされて起きるようになってあまり眠れなくなったり。

 

自分でもよく分からないことですが、自分の綺麗な部分…たとえば腕とか、肌とか。

 

そういったものを見ると、激しい怒りとか、憎い気持ちとか、そういった感情が込み上げてきて止まらなくなったりとか。

 

それでこの前、自分では抑えきれなくなって、腕や顔に暴力をたくさん振るって、腫れて真っ赤になってしまいました。

 

リスカもしてしまったので仕事中手首に傷当てを当てていたり…

 

なんだか、本当に私は惨めですね。

 

 

自分のことを傷つけるのは当然痛いです。

とっても痛くて泣きそうになります。

 

ですが、痛みを感じる時、心のどこかで、少しだけ許されたような気持ちになります。

 

その許しが自分の存在へのものなのか、それともそういった行為へのものなのか、何も理解はできませんが。

 

少しだけ、安心するのです。

 

 

でも、もう嫌だな。

 

だって痛いし。

 

痛いのは安心するけど、痛いのは好きじゃないです。

 

やめたいな。

 

というか、そんなことしてるんだったらさっさと首でも掻き切って死ねばいいのにね。

 

そんなことをする勇気もなくて、無駄に生きながらえて、周りに迷惑しかかけないで、それでいて「死にたい」とか言うんです。

 

愚かです。滑稽です。

 

せめて笑い物になればよかったですね。

 

 

 

 

 

ねえ、なんで私って生きているんでしょう。

 

許せないんです、私という存在が生きていることに。

 

憤って仕方ないんです、私という存在がここにあることに。

 

つらいよ。

 

なんで?

 

せめて生きているなら、どうしてこんな感情を自覚しなくちゃいけないんですか。

 

もっとバカみたいに、ぽけーっと適当にいられれば、楽だったかもしれないのに。

 

もしくは、ちゃんと勇気があって、きちんと命を絶てるような、立派な人間だったらよかったのに。

 

怖いよ。

 

もう自分の感情に向き合いたくない。

 

1人でいるのが怖くて、不安で。

 

もうどうしたらいいの?

 

自分が何言ってるのか分からないけど、でも分かってるんです。

 

でも、自分じゃ止められないんです。

 

疲れちゃったな。

 

目を閉じて、眠ったら、もう二度と目覚めなかったら幸せだな。

 

そんなことばかり考えて。

 

おかしいよ、まともじゃないよ。

 

知ってるよ、そんなこと。今更だもん、昔からまともだったことなんてないよ。

 

だから嫌いなんだよ、こんな人間。

 

 

でも、いつもはこんなに長く続かなくて、それこそここ数年はあまり酷くならずに生活できていたんですけど。

 

どうして、ここにきて急に悪化したんでしょう。

 

もしかしたら、気付いていないだけで、元から悪化はしていたんでしょうか。

 

たまたま、いま表に出てきただけで。

 

 

…はあ。

 

 

疲れました。

 

あんなに大好きだったゲームもやる気力起きないし。

 

いつまで続くんだろ。

 

続くなら、せめてご飯くらい普通に食べさせて欲しいな。

 

 

ああ。

 

 

気持ち悪い。

 

 

もう、自分のことなんて見たくないな。

 

 

 

 

 

ここまで読んだ人、ごめんね。